#4 関係性を高める仕組み

〜スポーツメンタルを学ぶ学校:Space

スポーツメンタルを学ぶ学校、学長の鈴木颯人です。今日は第4回目ということでSpaceに関するお話を通じて、皆さんの学びをより加速するために必要なことをお伝えできればと思います。

 

今日お伝えしたいのは前回の続きになるのですが、「知る」、「やってみる」、「分かる」、「できる」、「している」というこの違いを通じて、組織における重要性ですね、前回は関係性の質というものが結果の質に影響するということをお伝えしたのですけれども、このSpaceでいかにそれがどのようにしてできるのかということをお伝えしたと思います。

 

そのうえで非常に重要になってくるのが「タックマンモデル」というものがあるのですね。ここに書いてありますけれども、「フォーミング」、「ストーミング」、「ノーミング」、「トランスフォーミング」というものがあって、チームの成長ステージというものが4つあると言われています。この4つのステージをSpaceに入った瞬間に皆さんは最初に「フォーミング」を感じていただく訳です。どうしてこの仕組を最初に伝えていくかというと、Spaceに入った時にやはり関係性の質というものがすごく大事になってきます。

 

私達は毎月20名までしか新規の会員を募集できません。つまり20名以上は入れないと。この20人が入った瞬間に20人がある種、同期になるのです。この同期がどれだけ素晴らしい関係性を作れるかということが結果的に皆さんの学びの質を高めていくうえで非常に重要になってきます。この学びの質を高めていくために私達はマネージャー2人を含めたコンシェルジュや、更にバディの方もいるのですけれども、さまざまなスタッフが皆さんのことをサポートさせていただきます。この成長ステージをしっかりと乗り越えていくことができると納得感の壁というものを乗り越え、素晴らしい成長を促していくことができます。

 

それが先程お見せした、知っている、そして分かった、できるようになる、こういった流れになってくるのですけれども思考の成長ステージもチームの成長ステージも全く一緒なのです。これを同時に体感できるというのがSpaceの良いところであり、入っていただけるとある種、チームの組織マネジメントすらも体感できてしまうので非常にお得だと思っております。

 

この「タックマンモデル」は覚えておいて損はありませんので是非今回を通じて学んでいただければと思います。次回は更に皆さんが学びの質を高めていくために必要な知識をお伝えできればと思います。次回が最終回です。今日も最後までご視聴ありがとうございました。

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