自分は正しいという思い込み【成功体験の誤学習】

多くの指導者とお会いすると
指導者の気持ちが見えてきます。

その中でも、
指導者の方がなぜ指導者になったのか?
指導者になった理由を聞くようにしてます。

「子供たちのために」
「競技がすきだから」

そんな気持ちをお持ちの方もいれば、

「全国大会で優勝したい」
「オリンピック選手を輩出したい」

そういった目標を
抱えている人もいます。

しかし、
指導歴が長い指導者ほど
ある気持ちが芽生えてきます。

とくに、
結果を残す方ほどある傾向が
見えてくるワケです。

「自分の考えを証明したい」

それが、
「自分の考えを証明したい」
という気持ちです。

私は、
それが悪いモノだとは思いません。

その信念があるからこそ
素晴らしい結果を残してきたと思ってます。

しかし、
その信念が強すぎるあまりに
見えてるものも見えなくなったりしてるかもしれません。

例えば、
「厳しくしたら育つ」
言葉に出さなくても態度で見えてきます。

では、
どうしてこの指導者は
「厳しくしたら育つ」と
思うようになったのでしょうか?

その一つの理由として、
結果を出したことがあげられます。

簡単に言えば、
「厳しくしたら結果が出た」
ということです。

「成功体験の誤学習」

このように、
成功によって得られた考え方を
「成功体験の誤学習」と言います。

厳密には、
一度の成功で得られた考え方を
執拗にも何度も繰り返す事です。

しかも、
その考え方によって何度も失敗するのですが
それを執拗に繰り返すことがわかってます。

簡単に言えば、
「頭が堅い」ということです。

人という動物は
そういう心理状態になりやすいのです。

メンタルコーチとして活動する上で、
私も一つの成功に固執しないように気をつけています。

A君で上手くいった方法が、
B君に上手くいくとは限りません。

当然、
Aチームに上手くいった方法が、
Bチームに上手くいとは限りません。

だからこそ、
成功体験に固執しないことが
指導者に求められるメンタリティーだと思ってます。

そういった自分自身を
客観的に知るにはメタ認知能力を
高める必要性があります。

簡単に言うと、
自分の心をコントロールする力です。

そのためには自分を客観的に
評価する鷹の目を持つ必要性があります。

その能力を
「メタ認知」と言います。

その能力を高めると、
セルフモニタリングが出来ます。

セルフモニタリングが出来ると、
正しい指導方法を選べるようになります。

自分自身をシッカリとコントロールする力

当然、
知識も大事なのですが
自分自身をシッカリとコントロールする力がないと
選手を良い方向には導きづらいのです。

このメタ認知能力を
鍛えるためには自分をシッカリと
知る作業が大事になります。

この能力を高めるには
自分で日記を書くことや
コーチをつける方法が効果的です。

さらには、
自分が正しいと思いながら、
自分は間違っているのでは?

そう思えることが
ポイントかなと思います。

今日のポジティブアスキング

自分のやり方は本当に正しいですか?

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